お外は寒いですが、日差しが入るお部屋は暖かく、気持ちが良いです。
ミルくんとクッキィーは、日向ぼっこしながら、すやすや寝ています。
その寝顔を見ながら、私は癒されています。
昨日は娘の送り迎えで大変でしたが、今日は電車は大丈夫ですね。安全に順調に運行してくださるＪＲさんに感謝しています。
人生の中では、いろいろと思うようにならないことは沢山あるものです。
どんなことが起きても、最後には感謝の気持ちになりたいと私は思います。
以前、母が生きていた頃、母は私に愚痴を溢すのが常でした。
それでも若かったころの私は、そんな母の愚痴を聞くのが嫌で、とくに私の嫁ぎ先の悪口を聞くのは嫌だな～と思って、一度、義理の親のことを庇ったことがありました。そんな私に母からは冷ややかな言葉、「娘から偉そうなことを言われるなんて・・・親として本当に情けない」と母は嘆き、怒りました。
あの時、母にどうしてもっと優しい言葉を言えなかったのだろう？と、長い間、後悔するのですが。
そんなことが起きてからの私の考えは益々変わったと思います。
私は子供の頃から親からの言動に対して悲しく、切ない思い出が多いです。
そんな私に愛得が重なったのですが・・・
愛得が重なってからも、親とはいろんな事がありましたが、私は愛得からの愛の力によって、それまでの私ではない人間になっていたので、どんなに母が感情的になったとしても、私はその母の気持ちに素直に親身に寄り添いたいと思う気持ちが強くなっていきました。
どんな話も、うん、うんって心から頷きながら聞ける娘になっていました。
それで、以前私が言った言葉で、悲しい想いにさせてしまったことを母に謝ることもでき、長い間の後悔が消えました。
母は亡くなる少し前、もう、あんたのことは何にも心配していないよ～と、笑顔でにこやかに話してくれたので、今でも嬉しい気持ちになります。
小さな頃から母からは、あまり優しい言葉をかけてはくれませんでしたが、母も自分の親から優しい言葉をかけてもらえなかったのです。
私は愛得が重なってくださったおかげで、私は愛得からはいつもいつも優しい言葉をかけてもらっています。
それで私は優しさや真実の愛を知ったのでしょうね。
今、生きている人間の多くの方々は、本当の愛を知らない人ばかりと思います。
私はそんな方々に、愛得の愛の心を言葉をかけたいです。
真実の愛に触れた人間は、優しくなれるのです。
今の世の中に、真実の愛をもっともっと広げていきたいです。
そのために私は二四季で精進していきますね。
まもなく、スピリチュアル鑑定が始まりますので、今から心を準備していきますね。
