振り返って・・

私の身の上に突然、不思議なことが起こったのが2003年の10月12日の晩でした。

それ以前の1998年の秋、その日がいつだったのか忘れてしまいましたが、これも突然の絶食障害になってしまい、その日からが実に苦しい日々となったのです。

それから以後、約丸15年間は、お腹が空いていても、食欲があっても、思うように食べれなくなってしまいました。

最初の数年間は、ご飯粒、一粒も食べれず、お水も唾も飲みこめない状態の時期がありましたので、これは本当に辛かったです。

一気に痩せていきましたが、そんな状態であっても、家族を含め、誰も私を心配することはありませんでした。

心配するのではなく、心にぐさっとくるような悲しくなる言葉を平気で言われましたので、この私はもうどうでもいい存在なんだと思うことが何度もありました。

それでも、娘はいつも私を思ってくれましたので、優しい娘がいて良かったと思いましたよ。

今まで、そんなに悪い生き方をしていたとは思わなかったけど、どこかで私は間違っていたのかもしれないしと、いつも反省の毎日を過ごしました。

一気に体重が落ちていくので、これは絶対に癌と思い、病院にも行き、いろいろな検査をしてもらいましたが、結果はどこも異常なしと言われ、お薬も出してもらえませんでした。

この時期を振り返ると、今でも涙が出ます。

こんなに悩んでいて、こんなに一気に痩せたのに、誰も私を気にしてくれないのですから・・・これが私の運命実体だったのです。

嘆いてみても、泣いてみたって、どうしようもないと悟ったの。

人は人を救えないのです。

私には非常に長かった辛い日々でしたが、そんな日々を過ごしている最中の2003年10月12日の晩、これまた不思議なことがいきなり起きたのですから・・・もう、私はパニックでしたよ。

私にこんな凄いことが起きても、夫はマイペースでしたから・・・今は、笑っちゃいますが、当時の私は笑えませんでしたよ。

今の夫は、本当に優しいので、何もいうことはないし、心から感謝できる夫です。

それでもね~本当にこれまでが辛いことばかりでしたから・・・数年前の私は、こんな気持ちになることさえも考えれない状況でしたよ。

今は心から感謝です。

ここまでになるまで、愛得ちゃんたちの言葉で私は本当に救われました。

そして、愛得ちゃんの言葉を聞いて、行動に移してくれる夫と結婚して、本当に良かったと思っています。

こんなお話をこれからは二四季キャスで、お伝えしようとも思っています。