まずは、自分の幸せを思って暮らしているのですが、いったい何が私の幸せなんでしょう?と、思うことが以前よくありました。
今、こうしていることが素敵なこと、幸せなことと思いながらも・・・
それでも、幸せと感じながらも、なにげない暮らしの中で、思うようにならないこともよくあって、人間関係のささいなことでネガティブに受けとめてしまう瞬間に、さっきまであった幸せ感は、すぅ~と消えてしまうの。
それで、自分自身が嫌になって、もやもや・・・きっと、ほとんどは自分自身にもやもやしちゃってるのよね。自分自身に腹を立てているのかしら?自分が許せないと思うのです。
そんなときに、自分のもやもや感を、ほんの少し分かってくれる人が身近にいたら、どんなに救われることでしょう。
「うん、そうだよね~あなたのお気持ちは、分かるよ~」と、親身になってくれる人からの優しい言葉は、本当に救われるの。
愛得は私に、いつも愛のある言葉をかけてくれました。
どんな時にも私を否定せず、非難せず、失敗してもけなさず、いつも私を信じてくれ、励ましてくれるの。
そんな愛得の言葉や態度で、私は本当に救われました。
誰かに愛ある言葉を言ってもらえると、自分の心の奥底が暖かくなり、それが生きる力を呼び寄せるのです。
ですから、二四季で私は、愛得になり代わって、ご相談者の方に愛得の言葉をお伝えしています。
そして、皆さまには、生きる力を自らの心の中から、発揮してもらえるといいな~と思うのです。